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2008年8月19日 (火)

明るい道を歩いた

コミケで三日亭の本をお手にとって下さった方、ありがとうございます。

私にとってコミケは、遠く離れた友人達と会う機会でもあったわけですが、今年はついに訪ねる人もほとんどなくなりました。いつかこうなるだろうとは思っていましたが寂しいものです。みんなアニマルのように並び、アニマルのように買っていた頃が懐かしい。

■「バクマン。」を読んだ

「デスノート」の作者コンビの新連載。原作と作画の主人公2人がコンビを組んで漫画を作る物語。いろいろ小ネタが仕込んであっておもしろい。
気になったのは、作画の方の主人公が「確率が低いから」「多分面倒臭いから」という理由で漫画を描くのを拒んでたところ。これはわかるような気がするし、共感する人も多いのではないか。これがこの漫画のテーマで方向性であるならおもしろくなると思う。こういった人間が次に考えることは、「どれだけの労力を費やせばどれくらいの見返りが得られるのか?これが見合わないものならヤラネ」ということになり、つまり、どの程度の才能の人間が何時間絵を練習して何時間原稿を描けば漫画家になれる(そして継続できる)のですか?手っ取り早く答えを教えてください><!これが大場つぐみが応えようとしている市場のニーズであると信じたい。

ただ今回のコミケで他のサークルさんから話を聞いたのだけど、セミプロくらいでやってるような人はちょっと常軌を逸する生産量らしい。やっぱり根底にものすごい情熱がないとダメな稼業なんだろう(いわんや連載でやってるプロは・・・)。おそらくこれが漫画家の真実で、この真実をうまく隠しながら「バクマン。」には夢見がちでやる気のない私らに夢を見せてほしいです。

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