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2010年1月

2010年1月 5日 (火)

うみねこのなく頃にEp6やった【ネタバレ】

うみねこのなく頃にEp6やった

いよいよ大詰め。でもますますわけわからないぞ!!

■今回の話は一体何だったのか(気になった点)

・戦人によるゲームの謎
 ①ゲーム中断直前のやりとりを見ていると、戦人は第一の晩を全員死んだふり(狂言殺人)ということにしようとしていたっぽい。でも六軒島連続殺人事件(ゲーム盤)で人が死んでないなんてヌルい脚本が成立するんだろうか。後から辻褄合わせのために殺すつもりだったのか。
 ②当初戦人はヱリカに対し、いつでも探偵権限を使えばいいと言っていた。でも戦人のトリックは「死んだふり」。ヱリカが戦人の検死の際に探偵権限を復活させたいと言い出したらどうするつもりだったんだろう。
 ③今回のゲームで、嘉音はどうも初めからいないかそれに近い存在であるような雰囲気だった。(最後に戦人も「島の人数は17人」と言ってる)それ自体は金蔵と同じで、居ない人が居るように描かれていてももはや問題ないんだけど、なぜ密室に閉じ込められた戦人はその便利な嘉音を上手く使えなかったのか。ゲームマスターが嘉音の正体を知らないはずはないし謎。

・密室のトリック
 よくわからんけど
 ①客室はもうひとつあった。(言葉遊び)
 ②ヱリカがチェーンロックを閉めた(犯人だから)
   →これは赤で否定されまくってたからさすがに無理っぽいけど
 ③序盤のチーズを切る問題の次に出た、コインをコップに分ける問題がヒントっぽい。

・紗音と嘉音の正体
 ①今回の話から一番自然なのは多重人格者説
  だとすると譲治か朱志香が同性と付き合わされたことになるのでかわいそう・・・
 ②嘉音は存在しなかった説
  金蔵と同じで愛があれば視える。
 ↑実際のところ②ならまだいいけど、①だったら最悪だなぁ。②の場合は人数確定できるけど、①は1人とも2人とも言える。今回のラストでヱリカが赤で「18人」と言ったのに戦人は赤で「17人」と言った。つまり両方成り立つってことで、①説がさらに有力。すると今までの人数確定のやりとりが全部茶番になる。ゲロカス。

・真書と偽書の矛盾??
 ①これまで、それぞれのエピソードは別のカケラだと思っていたけど、今回の話によると真書は1つでその他は偽書らしい。つまりEp1が真書だとすると縁寿の出てくる世界では絵羽が生き残ってるからいきなり真書はデタラメってことになる。
 あるいは、Ep3からEp4に物語が続いてる、絵羽が生き残った世界のボトルメッセージ(つまりEp3)こそが真書なのか?それともカケラ世界ではそれぞれのEpが真書になってるのか。そもそも真書が実在するなら、誰か生き残りがいたって考えるのが自然だから縁寿は筆者を探しに行くべきでは?でも、全員分の死体はすでに上がってるんだっけ??

・縁寿の最期
 はわざわざ解説するまでもないような気がするので、Ep4にバラ撒いた謎を回収して欲しかったよう。

・うみねこが完結しない可能性
 ①八城十八が読者をボロクソに言っており、これが作者の本心だとすると、解答編を公表しないんじゃないかと読んでて思った。でも、最後の最後で次回は答え合わせだ、って言ってるし。果たしてEp7はどっちだ!?

・魔法とは
 ①Ep4のときにも思ったんだけど、ひぐらしは「仲間を信じあう、赦しあうことで不幸のジジ抜きをしない」という方法でハッピーエンドになった。そしてそれは、罪(穢れ)を潔癖なまでに排除しようとしてるようにも見えた。これに対してうみねこのエグいこと。魔法(愛)では、いよいよ2人分しか幸せになれないのが濃厚になってきた。でも愛や幸福は赤き真実に比べたら大した問題ではないので、ここまできたら徹底的に救いのない話でもいいような気もする。作者は頭がいいのでどっちでもいいと思ってるような気がする。

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